rich.markup

class rich.markup.Tag(name, parameters)

コンソールマークアップのタグ。

パラメータ

• name (str) –

• parameters (Optional[str]) –

property markup: str

このタグの文字列表現を取得します。

property name

タグ名。例： 'bold'。

property parameters

名前の後ろに追加されたパラメータ。

rich.markup.escape(markup, _escape=<built-in method sub of re.Pattern object>)

テキストをエスケープし、マークアップとして解釈されないようにします。

パラメータ

• markup (str) – マークアップに挿入するコンテンツ。

• _escape (Callable[[Callable[[Match[str]], str], str], str]) –

戻り値

角括弧がエスケープされたマークアップ。

戻り値の型

str

rich.markup.render(markup, style='', emoji=True, emoji_variant=None)

コンソールマークアップをTextインスタンスにレンダリングします。

パラメータ

• markup (str) – コンソールマークアップを含む文字列。

• emoji (bool, optional) – 絵文字コードもレンダリングします。デフォルトはTrueです。

• style (Union[str, Style]) –

• emoji_variant (Optional[typing_extensions.Literal[emoji, text]]) –

例外

MarkupError – マークアップに構文エラーがある場合。

戻り値

テストインスタンス。

戻り値の型

テキスト